【コラム】ショップユニフォームは自分のお店らしく③

   

【コラム】ショップユニフォームは自分のお店らしく①で終わる予定だった、ショップユニフォームの小話ですが、もう少し書かせてください。

他の用途の衣類をユニフォームにしてみる

スクールのスタッフの間で「これユニフォームにいける」となったのが、アウトドア用・ガーデニング用・DIY用のエプロン。

ややごつい素材感で速乾というわけではないですが、ポケットが多いものが多く機能的で、デニムや帆布など丈夫な素材でできています。

なにより、サービス業的ユニフォームよりすてき(私的に)なものが豊富なのです。

ちょっとだけご紹介。

 

DIY FACTORY IDY(アイディ)

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DIY FACTORY

“DIY女子”むけのアパレルブランドが!

ポケットも大きく、たくさんついているものばかり。(本当にポケット大事なんです)

DIY作業しやすいように、丈の長いエプロンにはスリットが入っていたり、飲食店などでのシチュエーションでもうれしい仕様。カジュアルなお店にはなじみの良さそうなデザインです。

 

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ユニフォーム決定は、開業準備終盤だから

カフェも雑貨屋でも、開業準備がグッと加速するのは、資金の目途が立ち、物件を押さえることができるころ。

開業される方の状況にもよりますが、オープン日の3・4ヵ月前ごろから、急に忙しくなることが多いです。

開業準備で手配も多くなり、支出も増える。そんなころにユニフォームの決定です。

優先順位の高い決定事項、期日の迫る手配に追われる開業前に、ゆっくりユニフォームを夢想する時間はありません。

だから、事業計画の段階で早目にユニフォームの目途をつけることが大切です。

 

ユニフォームは、毎日着るもの。

働くためのスイッチという人もいます。ユニフォームを着ることで、スタッフがやる気になったり、お店の個性が高まったり…。

お店づくりは「総合力」です。

人によってはユニフォームは「ささいなこと」かもしれませんが、ささいなことも積み重ねれば、「総合力」は必ず高まりますよ!

 

 

 

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