RESORT DINING MAHALO　開業レポート

2015/12/22 2016/08/10

ハワイアンダイニング

RESORT DINING MAHALO

プロジェクト・デパートメントを2006年3月にご卒業されたオーナー黒太さんが、ずっと思い描いてたカタチ･･･「リゾートダイニングマハロ」さんが、2009年3月に生まれました。

国道21号線、多くの車が行き交う道路沿い、他店よりも群を抜いて目立つ看板が目印。

ライトアップされたココスヤシが、ストレスの多い日常から、非日常の南国リゾートへあなたをいざなってくれます。

入り口へ一歩足を踏み入れ、目を閉じて深呼吸・・・、そこはもう南国リゾートの香り漂う空間。中央には温かいぬくもりがある、木のカウンターがあり、たくさんのお酒が並びます。

無駄のないスムーズな動きによって作られる、オススメドリンク「トロピカルカクテル」は、フルーツが彩りよく盛り付けられ、目にも美味しい。

そして、カウンターを挟み両側には、それぞれ違った雰囲気の席があるのも楽しい。

その他、フードメニューも南国料理をマハロ流に食べやすくアレンジしたものを、愛情を込め手作りで提供している。

常に、「感謝＝マハロ」の気持ちを忘れないオーナー夫婦によって作り出された、『リゾートダイニングマハロ』さんで、大切な人・仲間と楽しい時間を過ごしてみてください。

owner's voice

「MAHALO」はハワイの言葉で感謝。今まで出会った人たち、応援してくれている人たちすべてに『感謝』＝「MAHALO」を忘れずにいきたい。

RESORT DINING MAHALO

何故、スクールに通われようと思いましたか？

以前はレストランバーで働いていたので、現場の大変さ辛さは、肌で感じていました。

大変だけど、やっぱり飲食業という仕事が好きで、「自分でお店を持って、自分の思い描いたスタイルでやりたい。」と思うようになったとき、自分で経営するには、まだまだ知識も実力も足りないと思ったんです。

だから、開業のことをトータルで学べて、経営のことも学べるプロジェクト・デパートメントに通おうと思ったんです。

借入時に必要な事業計画書は、テキストを読み返し作りました。

結果、事業計画書がきちんと作られていると、銀行の方にびっくりされ、とても誉められたんです。だから、お金を借りることも問題なく、スムーズに進みました。

テキストにはお店を経営することに関してのたくさんの答えが詰まってて、オープンした今でも読み返します。

本当にスクールに通って良かったと、心から思っています。

店名にはどのような意味がありますか？

「MAHALO」はハワイの言葉で「感謝」という意味があるんです。今まで出会った人、応援してくれている人たち全てに感謝＝「MAHALO」の気持ちを忘れずにいきたいと思ってます。

「MAHALO」さんのこだわりは何ですか？？

非日常的南国空間と、トロピカルドリンクですね。それから、南国料理を、たくさんの人に食べてもらいたいので、マハロ流にアレンジしてたくさんの愛を込めて（笑）手作りしています！

これから開業される卒業生さん・受講生さんへのメッセージをお願いします！

「強く思えば、夢は叶う！」と先生もおっしゃっていたように、自分のやりたいことを強く願って、自分の芯を曲げずに頑張れば、きっとできますよ。やっと、夢をカタチにできたので、今後はもっと完成形に近づける努力をしていこうと思っています。お店は生き物ですからね、日々育てていかないと。これから開業を目指す方、前向きに一緒に頑張りましょう。