卒業生レポート 30代 男性
実務で働きながら学べること以外にも専門的なことをより細かく学び、知識の向上と視野が広がり、自分の夢に確実に一歩近づいたと実感しています。
黒太さん(30歳・岐阜県)
僕は今、カフェで働き日々勉強中です。以前はレストランバーで働いていました。
飲食業というのは一見、華やかに見えますが、実際は本当に大変な仕事です。しかし、いろいろな壁を乗り越えていき、本当の飲食業の素晴らしさというものに気が付き「自分でお店を持って、自分の思い描いたスタイルでやりたい」と思うようになりました。
だからといってすぐにできるわけでもなく、自分にはまだまだ知識も実力も足りず、さらなるレベルアップを求め、スクールに通おうと思いました。実務ではなかなか学べないお店の裏側のこと、経営していくためのこと、より細かなことまで学びたいと思いました。
スクールを探し始め、パソコンで検索していると、日本雑貨カフェクリエイター協会に出会い、早速スクールに詳細を問い合わせてみると、プロの視点からのカリキュラムや現役で活躍されてみえる先生ならではの授業内容にひかれ、日本雑貨カフェクリエイター協会に決めました。
毎週の授業は、少人数制で和やかな雰囲気でとても内容が濃く、関心と驚きの連続でした。 特に印象に残っているのは、コンセプトの重要性です。7つのコンセプトで他店との差別化する方法や、人気ショップにするためのノウハウなど、すごく参考になる授業ばかりでした。
あっという間に時間が過ぎ、気が付けば毎週の授業がいつも新鮮で楽しみで仕方なくなっていました。実務で働きながら学べること以外にも専門的なことをより細かく学び、知識の向上と視野が広がり、自分の夢に確実に一歩近づいたと実感しています。
卒業してからが本当の闘いです。日々努力を惜しまず、日本雑貨カフェクリエイター協会で得た知識を最大限に活かして充実した日々を送ろうと思います。そして、自分にしかできない自分のスタイルのお店をOPENさせたいです。 日本雑貨カフェクリエイター協会に出会い、岡村先生をはじめスタッフの方々との出会いを自分の財産として活かして行きたいと思います。
机上の理論ではなく、先生の体験を通した授業なので、まるで自分が繁盛店をつくったかのようなリアルな体験ができました。そして、自分がつくりたいお店を、細かいところまで想像することができました。。
黒沢さん(33歳・東京都)
世界中の雑貨を並べた、カフェを作りたい。 日本雑貨カフェクリエイター協会で学ぼうと思ったのは、そんな夢のような思いがきっかけでした。
2006年12月に腫瘍摘出のため、緊急入院、そして手術を行いました。 突然の出来事に驚き、戸惑いながらも、今までの人生を振り返る貴重な時間を手に入れました。
自分のやりたいことはなんだろう?自分が体験したいことは? 自分に出来ることで、たくさんの人に貢献できることはなんだろう? 自問自答のなか、日本雑貨カフェクリエイター協会の情報を手にいれたのです。
今やりたいと思えることをやってみたい・・・、そんな思いを抱いてから、いろいろな好条件が重なり、導かれるように申込みをしていました。
とても魅力的な女性が講師のようだけれど、どんな人だろう。そして何が学べるだろう。ワクワク、ドキドキしながら当日を迎えたことを覚えています。 岡村先生にお会いして感じたのは、力強いオーラとお店づくりへの情熱でした。
机上の理論ではなく、ご自身の体験を通した授業なので、まるで自分が繁盛店をつくったかのようなリアルな体験ができました。そして、自分がつくりたいお店を、細かいところまで想像することができました。
コース全体としては、授業だけでなく、実習がバランスよく組まれていて、大変中身の濃い内容でした。実習で使われている材料は厳選されたものが多く、料理のノウハウだけでなく、プロの素材を知っているかどうかも重要だとわかりました。
そしてもう1人、忘れてはならないのが、学びを支えてくれたスタッフさんです。受講者の事務手続きや実習の準備など、細かいところまで気を配っていただき、気持ちよく過ごすことができました。 最も大きな収穫は、お店としての在り方、お店で働く者の在り方を学べたことです。それは、“もてなす心”です。 一番大切なことを教えてもらった日本雑貨カフェクリエイター協会の皆さんに大変感謝しています。ありがとうございました。