【コラム】カフェ開業と消耗品の紙フキン

   

飲食店には、おいてあることが多い紙ナプキン。

よそに食べに行くときには必ず使うのに、意外と開業時の手配漏れの多い消耗品の一つ。

カフェと紙ナプキン

カフェの紙ナプキン選びのポイント

紙ナプキンもいろいろの形状があります。業務用紙ナフキンなら、4つ折り、6つ折り、8つ折り。

色は、白・未晒だけでなくカラフルなものもあります。最近じゃ、アマゾンやロハコなどでもバリエーション豊かで買いやすい価格です。

コンセプトやサービスレベルに合わせて、適切なものを導入したいものです。

 

IKEAやTIGER、百均さんでも、かわいらしい紙ナプキンがたくさん販売されていますが、飲食店の消耗品としては費用的にあまり現実的ではないと思います。

飲食店で導入が多い紙ナプキンは?

飲食店では、おなじみの白無地のペラペラの6つ折りフキンがメジャーです。最近は、ナチュラルな風合いの未晒を使うお店も多いです。

発注量とフキンのサイズ次第ではありますが、1枚当たり1円以下でも手に入ります。(アマゾンやアスクルでも買えますよ。)

よくある6つ折りナプキンは25cm角です。サイズについては、下記メーカーサイトをご参考になりますよ。

メーカーで購入するメリットは?

メーカーさんから購入すると、価格のメリットはありますが、購入ロットが5千枚とか1万枚~と大きく、在庫を抱えることになります。

狭い店舗たと、少々高くても、アマゾンなどで必要な分だけ購入する方がいいかもしれませんね。

 

オリジナルの検討もしてみて

「普通の紙ナフキンなんて使いたくない」という御仁、オリジナルにトライしてみては。

既製品の紙ナプキンにロゴなどを印刷するサービスもたくさんあります。

上で挙げた(株)フタバさんも、名入れ印刷対応しています。飲食店用品・消耗品の名入れを手広くやっているattaさんも便利そうです。

 

紙ナプキンと印刷色見本のサンプルを依頼して、見積をとって、印刷データを作って・・・、とハードルはあがりますが、お店らしさを如何なく発揮してください!

発注ロットは1万枚以上のところが多いので、費用と在庫にはご留意を。

 

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