いいところ悪いところ

短期間で修得できます

大人は忙しい。だから社会人の方が続けやすいよう、最短７日間で修得可能な＜短期集中クラス＞、週１回通学で修得する＜週１回・３ヵ月クラス＞など、仕事・家庭と両立し、通いやすい受講期間を設定しています。

受講料以外に費用は発生しません 

わかりやすい料金体系を心がけています。授業料以外に入学金、テキスト代などの追加費用は一切ありません。高額な設備使用料もありませんのでご安心ください。

講義レベル・講師の質を保ちたいから拠点は1つ。

今まで「名古屋以外はないの？」とのお問合せを何度もいただきました。スクールをはじめて10年以上たち、途中、拠点を増やすことも考えました。

しかし、スクールは生徒さんが人生をかけて学びにいらっしゃる場所。食とモノの開業のノウハウ・プロモーション・事業計画・経営…多岐にわたる講義内容をカバーするために、外部の講師さんを複数組み合わせることも考えました。しかしそれでは、一貫したお店づくりがお伝えできないのです！わたしたちは、講義のレベルと講師の質を維持することを最優先に考えています。

拠点はひとつですが、受講のために「これが初名古屋です！」という方もたくさん。全国からスクールに足をお運びいただいているんです。

小さなことから事業のことまでご質問ください

初めての開業、初めての業種。少しでも生徒さんの不安を解消するために、授業に関するご質問はもちろん、事業に関するアドバイスも時間の許す限りお答えいたします。「こんなこと聞いていいのかしら」ということもご質問ください！質問しやすい雰囲気づくりも私たちの大切な仕事だと思っています。

もちろん、ご卒業後の各種サポートもございます。「いざ開業が近づいたら急に不安になってきた」「業者さんを紹介してほしい」「事業計画を客観的に見てほしい」という方などにご利用いただいています。

また、卒業生さま向けの各種イベントを定期的に開催しております。お店づくりに役立つ場をお店づくりに活かしていただきたいと考えています。

コンセプト・事業計画から経営まで系統的に学び、短期間で人気の競合店と戦える即戦力を養えます。

カフェ＆雑貨で業種・業態を思いのままに組みあわせ！自由なお店づくり。

開業に必要な知識は多岐にわたります。けれど、難しいことは少なく、お店づくりはどちらかといえば「とても面倒」なことが多いのです。そのお店づくりに必要な多岐にわたる知識を、系統的にまとめました。専門用語は極力控え、想像しやすいよう具体例をたくさん挙げながら、お店づくりをお伝えしています。

カフェ(飲食)と雑貨(物販)のノウハウだけでなく、あなたの「好き・経験・特技」をプラスすれば、自分が本当にしたい「大人の開業」実現に。

おいしいものがつくれるだけでは人気店にはなりませんし、すばらしいコンセプトでもオーナーに運営する力がなければ続きません。私たちは、生業として続くお店に必要なすべてを雑貨カフェクリエイターコースに集約しました。

クラスには初心者の方から経営者の方まで

ご受講される方は、２０代～６０代まで、ご職業も経歴もさまざまな方が集まるクラスです。

授業は「わかりやすく」を心がけていますが、わからないことはどんどん授業後にご質問ください。飲食・物販業界のご経験がない方もたくさんご受講いただき、開業された方も大勢いらっしゃいます！

事業の根幹となるコンセプトづくりをイチから学ぶので、すでに経営者の方や、店舗の責任者の方にも、「なぜ今の状態がうまくいっていないのかがよく理解できた」などのお声をいただいています。

2016年夏に向けて、ご要望の多い、さらにステップアップするためのコースなど、多様化するお店づくりに対応したコースの再編を進めております。

実習は6回

「もっと実習をしたい」というお声をいただくこともあります。しかし、作ったレシピが増えるだけでは、商品開発の力は育たないと考えます。食材・作成手順の効率化やメニューの構成など、商品開発に必要な考え方・技術を身につけるための6回です。

１講義２時間としてますが…

せっかくこのスクールに来ていただいているので、たくさんのことを、しっかりと理解してもらえるまでお伝えしたい！と強く思っているので、授業が延長することもしばしば…。

なので、お帰りのチケットは余裕をもってお取りいただきたいのです…。

業種・業態に縛られずに自由になんでも

カフェでも雑貨店でも複合店でも。店内飲食型でもテイクアウトでも。実店舗でもネットショップでも。食・モノ両面の知識が、複合店という自由なお店づくりを可能にします。

イスは15脚、お手洗いはひとつ

生徒さんのご質問など、きめ細やかな対応を維持するために、少人数制のクラスで25坪程度のこじんまりとした教室です。お手洗いはひとつしかないので、お並びいただくこともしばしばで、申し訳なく思っております…。