【卒業生さまレポート】自分のしたいこと、やれることをイメージしながらの授業|30代・兵庫
2017/12/13
雑貨カフェクリエイターコース<短期集中クラス>
広瀬 浩美さま(37歳・兵庫県)
こんなに集中した1週間はなかったかも。自分のしたいこと、やれることをイメージしながら授業に取り組めました。各地から集まった仲間との時間は、何にも代えがたい宝物です。
人が集まる雑貨カフェを5年後にやるんだと目標を決めたのが2010年のことでした。人生は一度しかないからやりたいことをやろう!
作ることが好きで、人が好き。陶芸や布もの、革ものを作って、作品展やイベントに参加しながら人が集まる空間、居場所を作りたい。そして使い手の見える手づくりをしたい。人がなんだかちょっとHAPPYになるようなものを作りたい。そう思うようになりました。今年は勉強の年だ!と神戸や京都、大阪、奈良の雑貨カフェめぐりをしました。まだただ漠然と。
日本雑貨カフェクリエイター協会との出会いは、ほんとに素敵な必然だったと思います。今年はたまたま職場で勤続10年目の自主研修5日の特別休暇がもらえる年でした。
はじめは全く別のジャンルの講座を受ける予定だったのですが、きっと運命なのかな、7月半ばになんか違うと思い別の講座をキャンセルして前にHPで検索してお気に入りにいれていた日本雑貨カフェクリエイター協会のページを見たんです。8月19日(金)から25日(木)の雑貨カフェクリエイター短期集中コース!!これだ!!と思いました。
それからは、資料請求、振り込み、ホテルの手配すべてがスムーズに運びました。
そして岡村先生、スタッフさん、共に学ぶ仲間に出会えたんです(^-^)/
授業は、なかなかハードなスケジュールでただただ先生の熱意に感動しながら、すんなりと自分の中に入ってきました。毎日「また明日」といって別れる仲間がいること。地下鉄での通学。自分のしたいこと、やれることをイメージしながら授業に取り組みました。こんなに集中した1週間はなかったかな。
売れるか売れないか
人が来るか来ないか
すべては必然である。
やるべきことは何か。この講座で得たものはとっても大きいです。確実に1STEP上に進んだ。名古屋での1週間は、目標に向かって進む大きな原動力となりました。これからだなと。
私の作ったお気に入りのカップがすべての始まりです。そのカップにはHOUSE(家)とWOOD(木)とBIRD(鳥)が描かれています。それを描いた私は、きっと落ち着く空間と自然と自由が好きなんだと自分で分析します。
お店の名前はHOWBI(ほうび)
お店に来る方がほっとして、元気が出るようにそして自分へのご褒美に時間を楽しんだり、雑貨を手にとってもらえるような人が集まる雑貨カフェを実現したいです。
あの1週間 各地から集まった仲間との時間、何にも代えがたい宝物になりました。ありがとうございました。
また事業計画書を持って先生に会いに行くのを楽しみにがんばります!!