【卒業生レポート】23歳・福島県|<旧・週1回・3ヶ月クラス>卒業

      2017/12/13

ファッション・インテリア・音楽・子供 トータル的に叶えてくれるもの、それって「cafe」なんじゃないか!?のんびりとコーヒーを飲んでいたときビビビと思った

雑貨カフェクリエイター<通常4ヵ月>コース  

石井さま(23歳・福島県)      

 

「本当にやりたいことは、こんなことじゃない」大学を辞める者が言う、極ありふれた言葉だ。自分もそんな中のひとりであり、自分の大学生活は2年で幕を閉じた。

元々、高校時代、アパレル・インテリア・保育・プロの打楽器奏者・薬剤師 etcやりたいことが沢山あった自分は、経済的・将来的なものを見据えた上で、医療関係の大学へと進んだ。しかし在学中…、本当にやりたいことをやろう!人生一回きり、やりたいことやらなかったら勿体無い!いまやらないでいつやるんだ!はい!!

大学中途卒業(中退)・・・・・・・・・・・・・・・・

その後、地元で働きながら、本当にやりたいことどうやったらできるだろうと考えたとき、カフェの料理、空間、インテリア、雑貨がもともと好きで、よくカフェ巡りをしていた自分は、その日の休日もカフェでのんびりとしていた。そんなとき、服やインテリアを販売しているcafeあんもんな~、子供連れの親子が気軽に入れるcafeあんもんな~、JAZZだったりボサノバみたいなミニLIVE開いて音楽を奏でるcafeあんも、・・・・・・・・・・・・・・ んっ!?ちょっと待てよ!!これは自分のやりたいこと叶えられるんじゃないか!?ファッション・インテリア・音楽・子供 トータル的に叶えてくれるもの、それって「cafe」なんじゃないか!?っと、のんびりとコーヒーを飲んでいたときビビビと思った。

 

そう思ったら、善は急げとネットや雑誌でいろいろな情報を得ようと調べていくと、このスクール良さそう!!それらを学べるものがここにある!!そう感じ、この日本雑貨カフェクリエイター協会の門を、道場破りかのごとく叩いた。

いざ、スクールに通い始めると、協会の名前にもなっているように、カフェと雑貨の両分野において、大変内容の濃い授業のできる環境であった。一回一回の授業は非常に楽しく、自分の好きなことを学ぶのって、こんなに楽しいんだと改めて感じるほどだった。

スクールの中身の方は、お店を起業するための手順や方法、利益・原価・費用などの金銭面、お店の客層ターゲット、スタッフ・お客さんの店内での動線・視線、内外装のデザインから施工工程、コーヒーひとつから、フード・スイーツなどの様々なMenuの開発と考案。

そして、最も先生が言葉にしてきた「コンセプト」「やりたいこと≠出来ないこと」。実習も、コーヒーなどのドリンクから、フード・スイーツとトータル的にあり、手軽に手に入るものを使い本格的なものを、本格的なものを使いより本格的なものを、と様々なカフェメニュー作り。

 

ここには書ききれないほどに、沢山のことを4ヶ月という時間の中で学んだ。すると、自分の中で、夢を叶えたいという思いから、叶えるための目標や計画などに変わっていくのを感じていった。そして。 日本雑貨カフェクリエイター協会「雑貨カフェクリエイター4ヶ月コース」卒業・・・・ さぁ、これからどうするか 「夢を目標を叶えるため、やれること・できることをやる!!」 「よっしゃ!!今この瞬間から突っ走る!!やってやるぞ~!!」そう心の中で叫んでいた。

END 最後に…。

授業の話だけでなく、ファッションの話・音楽の話、いろいろなこと面白おかしく一緒に話して下さったスタッフさん。

授業の話、悩みや疑問に思ったことに対して優しく真剣に親身になって応えて下さった「岡村先生」 遅くまで教室に残っていても、授業に関係ないような話でも、沢山のいろいろな話をできたこと、うれしかったです。

本当にありがとうございました。

 

 - 20代, 卒業生さまレポート